COLUMN
アロマオイルの使い方ー『沐浴法』編
アロマオイルの楽しみ方は芳香浴や化粧品など数多くありますが、比較的手軽に日常生活に取り入れられるのが『沐浴法』です。 入浴とアロマの良いとこどりで、相乗的な効果を実感できます。 ヒノキのアロマオイルを用いることで、檜風呂に浸かっているかのような時間を過ごすことができます。 今回は、アロマオイルの沐浴法をご紹介します。 お風呂もアロマも好きな方はぜひ参考にし、生活に取り入れてみてください。 全身浴法 全身浴法とは全身を湯船に浸しながらアロマの香りを全身で浴びる沐浴法です。日々の入浴の際には、入浴剤の代わりにエッセンシャルオイルを利用して楽しむことが可能です。具体的には、基材となる天然の塩や無水エタノールなどの基材に、エッセンシャルオイルを1〜5滴程度垂らします。お湯を張った浴槽にアロマオイルを垂らした基材を入れて、ゆっくりと全体を混ぜます。その後、肩まで湯船に浸かりながら、15分〜30分程度香りを楽しみます。全身浴法では冷え性改善やゆっくりと気持ちをリラックスさせたいと思ったときに35〜38℃で入浴すると効果的です。眠気覚ましや意識をシャキッとさせたいときには、40〜42℃程度がおすすめ。温度を高くして沐浴するときには、入浴時間を短めにしておきましょう。 半身浴法 半身浴法とは、下半身を中心にお湯に浸かりながら沐浴する方法です。半身浴法は全身浴法と比較しても循環器系への負担が少なく、ゆっくりと沐浴できて、全身を温めることが可能です。具体的な方法としては、まず基材にエッセンシャルオイルを混ぜます。このとき、全身浴法に比べるとお湯の量が少ないので、エッセンシャルオイルの分量を1〜3滴程度にしておくとよいでしょう。 次にエッセンシャルオイルを混ぜた基材を浴槽半分のお湯に入れて、ゆっくりと混ぜます。その後、香りを楽しみながら、みぞおちあたりまで湯船に浸かります。お湯は38℃程度と少し低めにして、30〜45分程度と長めに浸かるのがおすすめです。上半身は沐浴中に冷えないように、タオルなどを羽織っておくと良いでしょう。このように、半身浴法は全身浴法に比べて長い時間お湯に浸かることが可能なので、ゆっくりリラックスしたい方におすすめです。 手浴法 手浴法はハンドバスとも言われる、お湯に両手を浸けながら香りを楽しむ方法です。 洗面所や桶などにお湯を張り、基材に混ぜたエッセンシャルオイルを1〜3滴程度垂らします。オイルを垂らしたらお湯をかき混ぜて、約10分両方の手首までの部分を浸します。 このとき、温度は40〜42℃程度と少し高めにすると手の血行が良くなり、特に上半身の血流は促されて温まります。 時間も短く体力の消耗も少ないので、スキマ時間のちょっとした気分転換におすすめです。 足浴法 足浴法はフットバスと言われる、お湯に足首まで浸ける部分浴法です。 まず、バケツやたらいなどにお湯を張り、その中に基材とともにエッセンシャルオイルを1〜3滴程度垂らします。 全体にオイルが混ざるようにかき混ぜて椅子に座り、10分程度両方の足首までを浸します。 少し長めに浸かりたいときにはポットなどに熱いお湯を準備し、ぬるくなってきたらお湯を足しながら行うと良いです。 手浴法に比べると、血流が滞りやすい足を温めることで全身の血行が良くなって、体全体が温まりやすいと言えます。また、特に冷えやすい足先を温めることで、冷え性改善にも効果的です。 今回は『沐浴法』についてご紹介しました。 みなさんは、どの沐浴法に興味を持ちましたか? アロマのリラクゼーション効果と入浴の温熱効果によって心身共にリラックスできるので、おすすめのアロマの楽しみ方です。...
アロマオイルの使い方ー『沐浴法』編
アロマオイルの楽しみ方は芳香浴や化粧品など数多くありますが、比較的手軽に日常生活に取り入れられるのが『沐浴法』です。 入浴とアロマの良いとこどりで、相乗的な効果を実感できます。 ヒノキのアロマオイルを用いることで、檜風呂に浸かっているかのような時間を過ごすことができます。 今回は、アロマオイルの沐浴法をご紹介します。 お風呂もアロマも好きな方はぜひ参考にし、生活に取り入れてみてください。 全身浴法 全身浴法とは全身を湯船に浸しながらアロマの香りを全身で浴びる沐浴法です。日々の入浴の際には、入浴剤の代わりにエッセンシャルオイルを利用して楽しむことが可能です。具体的には、基材となる天然の塩や無水エタノールなどの基材に、エッセンシャルオイルを1〜5滴程度垂らします。お湯を張った浴槽にアロマオイルを垂らした基材を入れて、ゆっくりと全体を混ぜます。その後、肩まで湯船に浸かりながら、15分〜30分程度香りを楽しみます。全身浴法では冷え性改善やゆっくりと気持ちをリラックスさせたいと思ったときに35〜38℃で入浴すると効果的です。眠気覚ましや意識をシャキッとさせたいときには、40〜42℃程度がおすすめ。温度を高くして沐浴するときには、入浴時間を短めにしておきましょう。 半身浴法 半身浴法とは、下半身を中心にお湯に浸かりながら沐浴する方法です。半身浴法は全身浴法と比較しても循環器系への負担が少なく、ゆっくりと沐浴できて、全身を温めることが可能です。具体的な方法としては、まず基材にエッセンシャルオイルを混ぜます。このとき、全身浴法に比べるとお湯の量が少ないので、エッセンシャルオイルの分量を1〜3滴程度にしておくとよいでしょう。 次にエッセンシャルオイルを混ぜた基材を浴槽半分のお湯に入れて、ゆっくりと混ぜます。その後、香りを楽しみながら、みぞおちあたりまで湯船に浸かります。お湯は38℃程度と少し低めにして、30〜45分程度と長めに浸かるのがおすすめです。上半身は沐浴中に冷えないように、タオルなどを羽織っておくと良いでしょう。このように、半身浴法は全身浴法に比べて長い時間お湯に浸かることが可能なので、ゆっくりリラックスしたい方におすすめです。 手浴法 手浴法はハンドバスとも言われる、お湯に両手を浸けながら香りを楽しむ方法です。 洗面所や桶などにお湯を張り、基材に混ぜたエッセンシャルオイルを1〜3滴程度垂らします。オイルを垂らしたらお湯をかき混ぜて、約10分両方の手首までの部分を浸します。 このとき、温度は40〜42℃程度と少し高めにすると手の血行が良くなり、特に上半身の血流は促されて温まります。 時間も短く体力の消耗も少ないので、スキマ時間のちょっとした気分転換におすすめです。 足浴法 足浴法はフットバスと言われる、お湯に足首まで浸ける部分浴法です。 まず、バケツやたらいなどにお湯を張り、その中に基材とともにエッセンシャルオイルを1〜3滴程度垂らします。 全体にオイルが混ざるようにかき混ぜて椅子に座り、10分程度両方の足首までを浸します。 少し長めに浸かりたいときにはポットなどに熱いお湯を準備し、ぬるくなってきたらお湯を足しながら行うと良いです。 手浴法に比べると、血流が滞りやすい足を温めることで全身の血行が良くなって、体全体が温まりやすいと言えます。また、特に冷えやすい足先を温めることで、冷え性改善にも効果的です。 今回は『沐浴法』についてご紹介しました。 みなさんは、どの沐浴法に興味を持ちましたか? アロマのリラクゼーション効果と入浴の温熱効果によって心身共にリラックスできるので、おすすめのアロマの楽しみ方です。...
足つぼマッサージ
寒さでかたまった足を、やさしくマッサージ。 ふんわりヒノキが香るたまご型ボールは、マッサージにも使える優れもの。 足で踏んだら、まるで足ツボマッサージのような効果が得られます。 「痛気持ちいい」と感じる場所を探してほくじてみてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 商品情報 ⚫︎ヒノキのたまご型ボール 880円(tax in) お買い物はこちらから ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
足つぼマッサージ
寒さでかたまった足を、やさしくマッサージ。 ふんわりヒノキが香るたまご型ボールは、マッサージにも使える優れもの。 足で踏んだら、まるで足ツボマッサージのような効果が得られます。 「痛気持ちいい」と感じる場所を探してほくじてみてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 商品情報 ⚫︎ヒノキのたまご型ボール 880円(tax in) お買い物はこちらから ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
七十二候を設えるーVol.1 くまあなにこもる
1年を72に分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせる『七十二候』。四季を重んじる日本で、大切に受け継がれてきた暦です。 今年の12月12日から16日は『熊蟄穴(くまあなにこもる)』。 寒さが厳しくなり、クマが冬ごもりをはじめることが由来です。 ゆっくりとお部屋で過ごす時間が増える季節。部屋の室礼(しつらい)を大事にしてみませんか? 今回は、古くから大切にされている花瓶、燭台、香炉を取り入れた季節の室礼をご紹介します。 花瓶には、冬の蓄えを象徴する実を。 燭台として、心静まる温かい光を灯しましょう。 香炉には、眠りを誘うヒノキの芳香はいかがでしょうか。 動物たちの冬ごもりは、もうはじまっているのでしょうか… 見えない世界に思いを馳せながら、ホッとするおうち時間を楽しむ。そんなひとときも、格別です。
七十二候を設えるーVol.1 くまあなにこもる
1年を72に分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせる『七十二候』。四季を重んじる日本で、大切に受け継がれてきた暦です。 今年の12月12日から16日は『熊蟄穴(くまあなにこもる)』。 寒さが厳しくなり、クマが冬ごもりをはじめることが由来です。 ゆっくりとお部屋で過ごす時間が増える季節。部屋の室礼(しつらい)を大事にしてみませんか? 今回は、古くから大切にされている花瓶、燭台、香炉を取り入れた季節の室礼をご紹介します。 花瓶には、冬の蓄えを象徴する実を。 燭台として、心静まる温かい光を灯しましょう。 香炉には、眠りを誘うヒノキの芳香はいかがでしょうか。 動物たちの冬ごもりは、もうはじまっているのでしょうか… 見えない世界に思いを馳せながら、ホッとするおうち時間を楽しむ。そんなひとときも、格別です。
七十二候を設えるーVol.0 プロローグ
七十二候(しちじゅうにこう)という言葉を 聞いたことはありますか? これは、日本の季節の読み方のひとつ。 1年を72の季節に分けて、およそ5日ごとに 気候の移ろいや、動植物の変化を知らせてくれます。 四季を重んじる日本で、大切に受け継がれてきた暦です。 忙しなく流れる日常の中で、ふと自然の風景に目を向けると その1日を今より少し大切に感じることができます。 私たちの扱うヒノキの美しい木目は、長い月日を経て 重ねてきた年輪が作り出してくれます。 季節を感じながら、日々を大切に過ごすことで いつか今を振り返ったときに、 年輪のような美しさを感じられるように。 そんな日本の美しい暦、七十二候を 暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか?
七十二候を設えるーVol.0 プロローグ
七十二候(しちじゅうにこう)という言葉を 聞いたことはありますか? これは、日本の季節の読み方のひとつ。 1年を72の季節に分けて、およそ5日ごとに 気候の移ろいや、動植物の変化を知らせてくれます。 四季を重んじる日本で、大切に受け継がれてきた暦です。 忙しなく流れる日常の中で、ふと自然の風景に目を向けると その1日を今より少し大切に感じることができます。 私たちの扱うヒノキの美しい木目は、長い月日を経て 重ねてきた年輪が作り出してくれます。 季節を感じながら、日々を大切に過ごすことで いつか今を振り返ったときに、 年輪のような美しさを感じられるように。 そんな日本の美しい暦、七十二候を 暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか?
置くだけ簡単ナチュラルスピーカー
本日は、ヒノキノヒの人気商品である電源不要のアロマスピーカーをご紹介します。 スマートフォンを立てるだけで音が増幅する、シンプルでスマートなデザイン。 電気を一切使わずに音が心地よく大きくなる、便利で快適なスピーカーです。 木が奏でる音は、機械から出る音よりも一層優しく柔らかく、 心身に溜まった凝りと疲れをほぐしてくれるかのよう。 国産ヒノキ材のみを使用。無塗装で安心です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回ご紹介した商品⚫︎ヒノキのスピーカー 3,190円(tax in) 詳細はこちらからーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
置くだけ簡単ナチュラルスピーカー
本日は、ヒノキノヒの人気商品である電源不要のアロマスピーカーをご紹介します。 スマートフォンを立てるだけで音が増幅する、シンプルでスマートなデザイン。 電気を一切使わずに音が心地よく大きくなる、便利で快適なスピーカーです。 木が奏でる音は、機械から出る音よりも一層優しく柔らかく、 心身に溜まった凝りと疲れをほぐしてくれるかのよう。 国産ヒノキ材のみを使用。無塗装で安心です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回ご紹介した商品⚫︎ヒノキのスピーカー 3,190円(tax in) 詳細はこちらからーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヒノキの升入り香り粒
やさしく香り、空間を浄化するヒノキの香り粒。 冬の冷たく静まった空気が、温もりを感じるウッディな香りを纏います。 日本の伝統である升は、酒器やお米の計量にもお使いいただける本格的な品物をご用意。海外の方へのギフトにも好評です。升の中に香り粒を入れ、和モダンなインテリアとして設えるのもおすすめ。 ヒノキのアロマオイルと併用すると、より一層香りが広がります。 国産ヒノキ材のみを使用。無塗装で安心です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回ご紹介した商品⚫︎ヒノキの香り粒 升入り 1,870円(tax in) 詳細はこちらからーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヒノキの升入り香り粒
やさしく香り、空間を浄化するヒノキの香り粒。 冬の冷たく静まった空気が、温もりを感じるウッディな香りを纏います。 日本の伝統である升は、酒器やお米の計量にもお使いいただける本格的な品物をご用意。海外の方へのギフトにも好評です。升の中に香り粒を入れ、和モダンなインテリアとして設えるのもおすすめ。 ヒノキのアロマオイルと併用すると、より一層香りが広がります。 国産ヒノキ材のみを使用。無塗装で安心です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回ご紹介した商品⚫︎ヒノキの香り粒 升入り 1,870円(tax in) 詳細はこちらからーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アロマオイルの使い方ー『芳香浴』編
精油の香りを空間に広げて楽しむ、アロマテラピーの最も基本的な方法「芳香浴(ほうこうよく)」をご紹介します。
アロマオイルの使い方ー『芳香浴』編
精油の香りを空間に広げて楽しむ、アロマテラピーの最も基本的な方法「芳香浴(ほうこうよく)」をご紹介します。
【商品のお手入れ】油分のにじみ
檜の香り成分である、油分。天然木の特徴として、月日の経過とともに木肌に油分の染み出しが起こることがあります。気になるようになってきましたら、自宅で簡単にケアをすることができます。 ご用意いただくのは、・布やペーパータオル・消毒用エタノール 布やペーパータオルに、消毒用のエタノールを垂らし油分が染み出た部分をふき取ります。
【商品のお手入れ】油分のにじみ
檜の香り成分である、油分。天然木の特徴として、月日の経過とともに木肌に油分の染み出しが起こることがあります。気になるようになってきましたら、自宅で簡単にケアをすることができます。 ご用意いただくのは、・布やペーパータオル・消毒用エタノール 布やペーパータオルに、消毒用のエタノールを垂らし油分が染み出た部分をふき取ります。
【ヒノキノヒ】環境に優しい木で、心地よい暮らし
私たちヒノキノヒは、日本固有の木である檜を使ったブランドです。心地良い香りと美しいプロダクトで、整った暮らしをお手伝いします。
【ヒノキノヒ】環境に優しい木で、心地よい暮らし
私たちヒノキノヒは、日本固有の木である檜を使ったブランドです。心地良い香りと美しいプロダクトで、整った暮らしをお手伝いします。