COLUMN
冬の朝と檜の香り
冬に朝日が昇るとき、命の恵みを感じずにはいられない瞬間があります。 「生かされている」 と、改めて思います。 同じように、木に触れたときも 何かを訴えかけるような強い生命力を感じます。 ヒノキの精油にたくさん含まれるα-ピネンやフィトンチッドは、そんな生命力が凝縮したかのように 心身に活力を与えてくれます。 光と陰のコントラストが美しい冬のお部屋に、ヒノキの爽やかで懐かしい香りがマッチし、森の中で目覚めるような至福の時間を演出します。 深呼吸して、全身に光を浴びて、自分を抱きしめて今日という一日をはじめる。そんな毎日の生活に、天然木の恵みを添えてみてはいかがでしょうか。
冬の朝と檜の香り
冬に朝日が昇るとき、命の恵みを感じずにはいられない瞬間があります。 「生かされている」 と、改めて思います。 同じように、木に触れたときも 何かを訴えかけるような強い生命力を感じます。 ヒノキの精油にたくさん含まれるα-ピネンやフィトンチッドは、そんな生命力が凝縮したかのように 心身に活力を与えてくれます。 光と陰のコントラストが美しい冬のお部屋に、ヒノキの爽やかで懐かしい香りがマッチし、森の中で目覚めるような至福の時間を演出します。 深呼吸して、全身に光を浴びて、自分を抱きしめて今日という一日をはじめる。そんな毎日の生活に、天然木の恵みを添えてみてはいかがでしょうか。
アロマオイルの使い方ー『吸入法』編
精油の楽しみ方には、さまざまな方法があります。 その中でも、今回は精油を蒸気に含ませて体内に取り込む『吸入法』をご紹介します。 吸入法は、身近にある道具を使って行います。 深呼吸で精油の揮発成分を体内へ吸い込み、さまざまな効果を得られます。 風邪の予防や、呼吸系のトラブルに特に効果的な方法です。 また、吐き気を抑えたいとき、気分転換したいときなどにも役立ちます。 それでは、吸入法の楽しみ方を具体的に見ていきましょう。 マグカップに入れて マグカップに熱いお湯を入れ、精油を2から4滴垂らします。 立ち昇る蒸気に鼻に近づけて香りを嗅ぎます。 精油を垂らした直後に、顔を近づけて香りを含んだ蒸気を一気に吸い込むと、むせる場合があります。 また、精油を混ぜたお湯を飲まないように、自分自身も周りの人にも、十分注意してください。 マスクに塗布して マスクの外側(つけた時に下の角になる部分)に、精油を1滴垂らし、マスクをつけて香りを楽しみます。 精油をつけた部分に肌が密着しないよう注意してください。 ティッシュやコットン ティッシュやコットンに、精油を2滴から4滴垂らし、鼻に近づけて香りを嗅ぎます。
アロマオイルの使い方ー『吸入法』編
精油の楽しみ方には、さまざまな方法があります。 その中でも、今回は精油を蒸気に含ませて体内に取り込む『吸入法』をご紹介します。 吸入法は、身近にある道具を使って行います。 深呼吸で精油の揮発成分を体内へ吸い込み、さまざまな効果を得られます。 風邪の予防や、呼吸系のトラブルに特に効果的な方法です。 また、吐き気を抑えたいとき、気分転換したいときなどにも役立ちます。 それでは、吸入法の楽しみ方を具体的に見ていきましょう。 マグカップに入れて マグカップに熱いお湯を入れ、精油を2から4滴垂らします。 立ち昇る蒸気に鼻に近づけて香りを嗅ぎます。 精油を垂らした直後に、顔を近づけて香りを含んだ蒸気を一気に吸い込むと、むせる場合があります。 また、精油を混ぜたお湯を飲まないように、自分自身も周りの人にも、十分注意してください。 マスクに塗布して マスクの外側(つけた時に下の角になる部分)に、精油を1滴垂らし、マスクをつけて香りを楽しみます。 精油をつけた部分に肌が密着しないよう注意してください。 ティッシュやコットン ティッシュやコットンに、精油を2滴から4滴垂らし、鼻に近づけて香りを嗅ぎます。
七十二候を設えるーVol.3 なつかれくさしょうず
冬至の日を境に、七十二候は新しい暦へと移りました。 「乃東生(なつかれくさ しょうず)」です。 冬至の夜は、ゆっくりと柚子湯を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。 冬至は1年でいちばん昼が短く、夜が長いとき。 これから少しずつ日が伸び、やがて春の訪れが近づいてきます。 とはいえ、寒さはここから極まります。 この時期、植物はそろって枯れてゆきますが そんな中でも芽を出し始める植物があります。 それが、「乃東(なつかれくさ)」です。 夏の盛りにはすっかり黒ずみ、枯れゆくことから この名前がつけられました。 もしかすると、寒さに耐えながら生きる花が 道端に咲いてあるかもしれません。 お出かけの際、散歩しながら冬の花を探し見つめる… そんなひとときを過ごしてみるのも、今の季節ならではの楽しみです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【七十二候とは?】 1年を72に分けて、気候や動植物の変化を知らせる暦のこと。 四季を重んじる日本で、大切に受け継がれてきました。 約5日ごとに、こまやかな季節の移ろいを感じる、 素敵な風習です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
七十二候を設えるーVol.3 なつかれくさしょうず
冬至の日を境に、七十二候は新しい暦へと移りました。 「乃東生(なつかれくさ しょうず)」です。 冬至の夜は、ゆっくりと柚子湯を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。 冬至は1年でいちばん昼が短く、夜が長いとき。 これから少しずつ日が伸び、やがて春の訪れが近づいてきます。 とはいえ、寒さはここから極まります。 この時期、植物はそろって枯れてゆきますが そんな中でも芽を出し始める植物があります。 それが、「乃東(なつかれくさ)」です。 夏の盛りにはすっかり黒ずみ、枯れゆくことから この名前がつけられました。 もしかすると、寒さに耐えながら生きる花が 道端に咲いてあるかもしれません。 お出かけの際、散歩しながら冬の花を探し見つめる… そんなひとときを過ごしてみるのも、今の季節ならではの楽しみです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【七十二候とは?】 1年を72に分けて、気候や動植物の変化を知らせる暦のこと。 四季を重んじる日本で、大切に受け継がれてきました。 約5日ごとに、こまやかな季節の移ろいを感じる、 素敵な風習です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヒノキノヒ ハンガープロジェクト
高品質な端材をプロダクトへ 日本固有の高級木であるヒノキ。 その品質の高さに関わらず、節があることで難ありとして避けられていた材や、燃料・パルプ用として集められた端材が有り余る現状を目の当たりにした私たち。 弊社の持つハンガーをつくる技術を使って、この端材を有効活用したい。 その思いがきっかけとなり、ヒノキの端材を使った「ハンガープロジェクト」が始動しました。 知られざる国産檜の効能に着目 檜に着目した理由は、端材や間伐材の活用だけではありません。檜の香りは、天然のリラックス・アロマ効果、消臭、抗菌、防虫効果があると言われています。その安全性からも檜風呂や赤ちゃんのおもちゃにもよく利用される素晴らしい木材です。 にも関わらず、戦後スギとともに日本本土に広く植林されたヒノキは、放置されたままの森林が目立ちます。 それは、安価な輸入木材が市場の多くを占めるようになり、日本の林業そのものが厳しい時代となったからです。手入れされない人工林は、日光が十分に届かず山の健康状態が悪化し、思わぬ自然災害につながることも。 国産の木材を活用することで、日本の森林は管理され、適度な伐採、植林といった循環が森林を健やかに保ち、人と自然とを長く共存させるSGDsに繋がると考えています。 ヒノキノヒのお約束 ヒノキノヒは、人と環境にやさしいプロダクトを提供することをお約束します。 端材や間伐材に新しい命を吹き込み、製品の普及を通じて日本の林業の維持に貢献することを目指します。
ヒノキノヒ ハンガープロジェクト
高品質な端材をプロダクトへ 日本固有の高級木であるヒノキ。 その品質の高さに関わらず、節があることで難ありとして避けられていた材や、燃料・パルプ用として集められた端材が有り余る現状を目の当たりにした私たち。 弊社の持つハンガーをつくる技術を使って、この端材を有効活用したい。 その思いがきっかけとなり、ヒノキの端材を使った「ハンガープロジェクト」が始動しました。 知られざる国産檜の効能に着目 檜に着目した理由は、端材や間伐材の活用だけではありません。檜の香りは、天然のリラックス・アロマ効果、消臭、抗菌、防虫効果があると言われています。その安全性からも檜風呂や赤ちゃんのおもちゃにもよく利用される素晴らしい木材です。 にも関わらず、戦後スギとともに日本本土に広く植林されたヒノキは、放置されたままの森林が目立ちます。 それは、安価な輸入木材が市場の多くを占めるようになり、日本の林業そのものが厳しい時代となったからです。手入れされない人工林は、日光が十分に届かず山の健康状態が悪化し、思わぬ自然災害につながることも。 国産の木材を活用することで、日本の森林は管理され、適度な伐採、植林といった循環が森林を健やかに保ち、人と自然とを長く共存させるSGDsに繋がると考えています。 ヒノキノヒのお約束 ヒノキノヒは、人と環境にやさしいプロダクトを提供することをお約束します。 端材や間伐材に新しい命を吹き込み、製品の普及を通じて日本の林業の維持に貢献することを目指します。
七十二候を設えるーVol.2 さけのうおむらがる
1年を72に分けて、気候や動植物の変化を知らせる『七十二候』。 四季を重んじる日本で、大切に受け継がれてきた暦です。 12月17日から21日頃は『鱖魚群(さけの うお むらがる)』の季節と言われます。 川で生まれた鮭は、海で大きく育ったのち ちょうど今の季節に、産卵のために故郷の川へと帰っていきます。 古来の人々は、この「鮭の遡上」を神秘的なものとしてとらえてきました。 しかし、日本への回帰率は年々下がってきており、鮭は全国的に不漁が続いています。 日本の鮭の漁獲量はここ20年で、4分の1以下まで減少しました。 その原因と考えられているのが、気候変動や温暖化の影響です。 鮭は低い水温を好むため、水温があがると幼魚が十分に育たなくなったり、海流が弱まることで、豊富な養分が鮭のいる海域へ流れなくなったりする、などの原因が考えられています。 ヒノキノヒでは、環境問題に配慮し これまで焼却されていた端材や間伐材を活用しています。 動植物が生き生きと暮らせる環境を守るために、何ができるだろう… この季節は、そんなことを考えて過ごす夜があってもいいかもしれません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【七十二候とは?】 1年を72に分けて、気候や動植物の変化を知らせる暦のこと。 四季を重んじる日本で、大切に受け継がれてきました。 約5日ごとに、こまやかな季節の移ろいを感じる、素敵な風習です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
七十二候を設えるーVol.2 さけのうおむらがる
1年を72に分けて、気候や動植物の変化を知らせる『七十二候』。 四季を重んじる日本で、大切に受け継がれてきた暦です。 12月17日から21日頃は『鱖魚群(さけの うお むらがる)』の季節と言われます。 川で生まれた鮭は、海で大きく育ったのち ちょうど今の季節に、産卵のために故郷の川へと帰っていきます。 古来の人々は、この「鮭の遡上」を神秘的なものとしてとらえてきました。 しかし、日本への回帰率は年々下がってきており、鮭は全国的に不漁が続いています。 日本の鮭の漁獲量はここ20年で、4分の1以下まで減少しました。 その原因と考えられているのが、気候変動や温暖化の影響です。 鮭は低い水温を好むため、水温があがると幼魚が十分に育たなくなったり、海流が弱まることで、豊富な養分が鮭のいる海域へ流れなくなったりする、などの原因が考えられています。 ヒノキノヒでは、環境問題に配慮し これまで焼却されていた端材や間伐材を活用しています。 動植物が生き生きと暮らせる環境を守るために、何ができるだろう… この季節は、そんなことを考えて過ごす夜があってもいいかもしれません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【七十二候とは?】 1年を72に分けて、気候や動植物の変化を知らせる暦のこと。 四季を重んじる日本で、大切に受け継がれてきました。 約5日ごとに、こまやかな季節の移ろいを感じる、素敵な風習です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アロマオイルの使い方ー『沐浴法』編
アロマオイルの楽しみ方は芳香浴や化粧品など数多くありますが、比較的手軽に日常生活に取り入れられるのが『沐浴法』です。 入浴とアロマの良いとこどりで、相乗的な効果を実感できます。 ヒノキのアロマオイルを用いることで、檜風呂に浸かっているかのような時間を過ごすことができます。 今回は、アロマオイルの沐浴法をご紹介します。 お風呂もアロマも好きな方はぜひ参考にし、生活に取り入れてみてください。 全身浴法 全身浴法とは全身を湯船に浸しながらアロマの香りを全身で浴びる沐浴法です。日々の入浴の際には、入浴剤の代わりにエッセンシャルオイルを利用して楽しむことが可能です。具体的には、基材となる天然の塩や無水エタノールなどの基材に、エッセンシャルオイルを1〜5滴程度垂らします。お湯を張った浴槽にアロマオイルを垂らした基材を入れて、ゆっくりと全体を混ぜます。その後、肩まで湯船に浸かりながら、15分〜30分程度香りを楽しみます。全身浴法では冷え性改善やゆっくりと気持ちをリラックスさせたいと思ったときに35〜38℃で入浴すると効果的です。眠気覚ましや意識をシャキッとさせたいときには、40〜42℃程度がおすすめ。温度を高くして沐浴するときには、入浴時間を短めにしておきましょう。 半身浴法 半身浴法とは、下半身を中心にお湯に浸かりながら沐浴する方法です。半身浴法は全身浴法と比較しても循環器系への負担が少なく、ゆっくりと沐浴できて、全身を温めることが可能です。具体的な方法としては、まず基材にエッセンシャルオイルを混ぜます。このとき、全身浴法に比べるとお湯の量が少ないので、エッセンシャルオイルの分量を1〜3滴程度にしておくとよいでしょう。 次にエッセンシャルオイルを混ぜた基材を浴槽半分のお湯に入れて、ゆっくりと混ぜます。その後、香りを楽しみながら、みぞおちあたりまで湯船に浸かります。お湯は38℃程度と少し低めにして、30〜45分程度と長めに浸かるのがおすすめです。上半身は沐浴中に冷えないように、タオルなどを羽織っておくと良いでしょう。このように、半身浴法は全身浴法に比べて長い時間お湯に浸かることが可能なので、ゆっくりリラックスしたい方におすすめです。 手浴法 手浴法はハンドバスとも言われる、お湯に両手を浸けながら香りを楽しむ方法です。 洗面所や桶などにお湯を張り、基材に混ぜたエッセンシャルオイルを1〜3滴程度垂らします。オイルを垂らしたらお湯をかき混ぜて、約10分両方の手首までの部分を浸します。 このとき、温度は40〜42℃程度と少し高めにすると手の血行が良くなり、特に上半身の血流は促されて温まります。 時間も短く体力の消耗も少ないので、スキマ時間のちょっとした気分転換におすすめです。 足浴法 足浴法はフットバスと言われる、お湯に足首まで浸ける部分浴法です。 まず、バケツやたらいなどにお湯を張り、その中に基材とともにエッセンシャルオイルを1〜3滴程度垂らします。 全体にオイルが混ざるようにかき混ぜて椅子に座り、10分程度両方の足首までを浸します。 少し長めに浸かりたいときにはポットなどに熱いお湯を準備し、ぬるくなってきたらお湯を足しながら行うと良いです。 手浴法に比べると、血流が滞りやすい足を温めることで全身の血行が良くなって、体全体が温まりやすいと言えます。また、特に冷えやすい足先を温めることで、冷え性改善にも効果的です。 今回は『沐浴法』についてご紹介しました。 みなさんは、どの沐浴法に興味を持ちましたか? アロマのリラクゼーション効果と入浴の温熱効果によって心身共にリラックスできるので、おすすめのアロマの楽しみ方です。...
アロマオイルの使い方ー『沐浴法』編
アロマオイルの楽しみ方は芳香浴や化粧品など数多くありますが、比較的手軽に日常生活に取り入れられるのが『沐浴法』です。 入浴とアロマの良いとこどりで、相乗的な効果を実感できます。 ヒノキのアロマオイルを用いることで、檜風呂に浸かっているかのような時間を過ごすことができます。 今回は、アロマオイルの沐浴法をご紹介します。 お風呂もアロマも好きな方はぜひ参考にし、生活に取り入れてみてください。 全身浴法 全身浴法とは全身を湯船に浸しながらアロマの香りを全身で浴びる沐浴法です。日々の入浴の際には、入浴剤の代わりにエッセンシャルオイルを利用して楽しむことが可能です。具体的には、基材となる天然の塩や無水エタノールなどの基材に、エッセンシャルオイルを1〜5滴程度垂らします。お湯を張った浴槽にアロマオイルを垂らした基材を入れて、ゆっくりと全体を混ぜます。その後、肩まで湯船に浸かりながら、15分〜30分程度香りを楽しみます。全身浴法では冷え性改善やゆっくりと気持ちをリラックスさせたいと思ったときに35〜38℃で入浴すると効果的です。眠気覚ましや意識をシャキッとさせたいときには、40〜42℃程度がおすすめ。温度を高くして沐浴するときには、入浴時間を短めにしておきましょう。 半身浴法 半身浴法とは、下半身を中心にお湯に浸かりながら沐浴する方法です。半身浴法は全身浴法と比較しても循環器系への負担が少なく、ゆっくりと沐浴できて、全身を温めることが可能です。具体的な方法としては、まず基材にエッセンシャルオイルを混ぜます。このとき、全身浴法に比べるとお湯の量が少ないので、エッセンシャルオイルの分量を1〜3滴程度にしておくとよいでしょう。 次にエッセンシャルオイルを混ぜた基材を浴槽半分のお湯に入れて、ゆっくりと混ぜます。その後、香りを楽しみながら、みぞおちあたりまで湯船に浸かります。お湯は38℃程度と少し低めにして、30〜45分程度と長めに浸かるのがおすすめです。上半身は沐浴中に冷えないように、タオルなどを羽織っておくと良いでしょう。このように、半身浴法は全身浴法に比べて長い時間お湯に浸かることが可能なので、ゆっくりリラックスしたい方におすすめです。 手浴法 手浴法はハンドバスとも言われる、お湯に両手を浸けながら香りを楽しむ方法です。 洗面所や桶などにお湯を張り、基材に混ぜたエッセンシャルオイルを1〜3滴程度垂らします。オイルを垂らしたらお湯をかき混ぜて、約10分両方の手首までの部分を浸します。 このとき、温度は40〜42℃程度と少し高めにすると手の血行が良くなり、特に上半身の血流は促されて温まります。 時間も短く体力の消耗も少ないので、スキマ時間のちょっとした気分転換におすすめです。 足浴法 足浴法はフットバスと言われる、お湯に足首まで浸ける部分浴法です。 まず、バケツやたらいなどにお湯を張り、その中に基材とともにエッセンシャルオイルを1〜3滴程度垂らします。 全体にオイルが混ざるようにかき混ぜて椅子に座り、10分程度両方の足首までを浸します。 少し長めに浸かりたいときにはポットなどに熱いお湯を準備し、ぬるくなってきたらお湯を足しながら行うと良いです。 手浴法に比べると、血流が滞りやすい足を温めることで全身の血行が良くなって、体全体が温まりやすいと言えます。また、特に冷えやすい足先を温めることで、冷え性改善にも効果的です。 今回は『沐浴法』についてご紹介しました。 みなさんは、どの沐浴法に興味を持ちましたか? アロマのリラクゼーション効果と入浴の温熱効果によって心身共にリラックスできるので、おすすめのアロマの楽しみ方です。...
足つぼマッサージ
寒さでかたまった足を、やさしくマッサージ。 ふんわりヒノキが香るたまご型ボールは、マッサージにも使える優れもの。 足で踏んだら、まるで足ツボマッサージのような効果が得られます。 「痛気持ちいい」と感じる場所を探してほくじてみてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 商品情報 ⚫︎ヒノキのたまご型ボール 880円(tax in) お買い物はこちらから ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
足つぼマッサージ
寒さでかたまった足を、やさしくマッサージ。 ふんわりヒノキが香るたまご型ボールは、マッサージにも使える優れもの。 足で踏んだら、まるで足ツボマッサージのような効果が得られます。 「痛気持ちいい」と感じる場所を探してほくじてみてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 商品情報 ⚫︎ヒノキのたまご型ボール 880円(tax in) お買い物はこちらから ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
七十二候を設えるーVol.1 くまあなにこもる
1年を72に分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせる『七十二候』。四季を重んじる日本で、大切に受け継がれてきた暦です。 今年の12月12日から16日は『熊蟄穴(くまあなにこもる)』。 寒さが厳しくなり、クマが冬ごもりをはじめることが由来です。 ゆっくりとお部屋で過ごす時間が増える季節。部屋の室礼(しつらい)を大事にしてみませんか? 今回は、古くから大切にされている花瓶、燭台、香炉を取り入れた季節の室礼をご紹介します。 花瓶には、冬の蓄えを象徴する実を。 燭台として、心静まる温かい光を灯しましょう。 香炉には、眠りを誘うヒノキの芳香はいかがでしょうか。 動物たちの冬ごもりは、もうはじまっているのでしょうか… 見えない世界に思いを馳せながら、ホッとするおうち時間を楽しむ。そんなひとときも、格別です。
七十二候を設えるーVol.1 くまあなにこもる
1年を72に分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせる『七十二候』。四季を重んじる日本で、大切に受け継がれてきた暦です。 今年の12月12日から16日は『熊蟄穴(くまあなにこもる)』。 寒さが厳しくなり、クマが冬ごもりをはじめることが由来です。 ゆっくりとお部屋で過ごす時間が増える季節。部屋の室礼(しつらい)を大事にしてみませんか? 今回は、古くから大切にされている花瓶、燭台、香炉を取り入れた季節の室礼をご紹介します。 花瓶には、冬の蓄えを象徴する実を。 燭台として、心静まる温かい光を灯しましょう。 香炉には、眠りを誘うヒノキの芳香はいかがでしょうか。 動物たちの冬ごもりは、もうはじまっているのでしょうか… 見えない世界に思いを馳せながら、ホッとするおうち時間を楽しむ。そんなひとときも、格別です。
七十二候を設えるーVol.0 プロローグ
七十二候(しちじゅうにこう)という言葉を 聞いたことはありますか? これは、日本の季節の読み方のひとつ。 1年を72の季節に分けて、およそ5日ごとに 気候の移ろいや、動植物の変化を知らせてくれます。 四季を重んじる日本で、大切に受け継がれてきた暦です。 忙しなく流れる日常の中で、ふと自然の風景に目を向けると その1日を今より少し大切に感じることができます。 私たちの扱うヒノキの美しい木目は、長い月日を経て 重ねてきた年輪が作り出してくれます。 季節を感じながら、日々を大切に過ごすことで いつか今を振り返ったときに、 年輪のような美しさを感じられるように。 そんな日本の美しい暦、七十二候を 暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか?
七十二候を設えるーVol.0 プロローグ
七十二候(しちじゅうにこう)という言葉を 聞いたことはありますか? これは、日本の季節の読み方のひとつ。 1年を72の季節に分けて、およそ5日ごとに 気候の移ろいや、動植物の変化を知らせてくれます。 四季を重んじる日本で、大切に受け継がれてきた暦です。 忙しなく流れる日常の中で、ふと自然の風景に目を向けると その1日を今より少し大切に感じることができます。 私たちの扱うヒノキの美しい木目は、長い月日を経て 重ねてきた年輪が作り出してくれます。 季節を感じながら、日々を大切に過ごすことで いつか今を振り返ったときに、 年輪のような美しさを感じられるように。 そんな日本の美しい暦、七十二候を 暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか?
置くだけ簡単ナチュラルスピーカー
本日は、ヒノキノヒの人気商品である電源不要のアロマスピーカーをご紹介します。 スマートフォンを立てるだけで音が増幅する、シンプルでスマートなデザイン。 電気を一切使わずに音が心地よく大きくなる、便利で快適なスピーカーです。 木が奏でる音は、機械から出る音よりも一層優しく柔らかく、 心身に溜まった凝りと疲れをほぐしてくれるかのよう。 国産ヒノキ材のみを使用。無塗装で安心です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回ご紹介した商品⚫︎ヒノキのスピーカー 3,190円(tax in) 詳細はこちらからーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
置くだけ簡単ナチュラルスピーカー
本日は、ヒノキノヒの人気商品である電源不要のアロマスピーカーをご紹介します。 スマートフォンを立てるだけで音が増幅する、シンプルでスマートなデザイン。 電気を一切使わずに音が心地よく大きくなる、便利で快適なスピーカーです。 木が奏でる音は、機械から出る音よりも一層優しく柔らかく、 心身に溜まった凝りと疲れをほぐしてくれるかのよう。 国産ヒノキ材のみを使用。無塗装で安心です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回ご紹介した商品⚫︎ヒノキのスピーカー 3,190円(tax in) 詳細はこちらからーーーーーーーーーーーーーーーーーーー