気分が晴れない日に、"香り"で整えるストレスケア習慣

2025.5.13
気分が晴れない日に、"香り"で整えるストレスケア習慣

「なんだか気分が乗らない…」そんな5月に。ヒノキの香りでゆるやかに心と体を切り替える。

 

ゴールデンウィークが終わったあと、なんとなくやる気が起きない、仕事や日常に戻るのが億劫…など、5月は訳もなく気が重くなりやすい時期。

 

特に連休明けは、急に現実に引き戻されるような感覚になり、心も体もスムーズに切り替わらないことがよくあります。

 

 

ヒノキのリードディフューザー

 

この時期はストレスを感じやすく、寝つきが悪くなったり、朝の目覚めが重く感じられたりすることも。そんなときに、自然と気持ちを整えてくれる“スイッチ”としておすすめしたいのが、ヒノキの香りです。

 

ヒノキの香りには、人の気持ちにそっと寄り添い、ゆらぎやすい心を穏やかに整えてくれる作用が期待できます。(抗不安作用・抗ストレス作用)

 

出典:和精油のある暮らし「ヒノキの精油が精神的に作用することを示す実験について」

 

 

澄んだヒノキの香り


森林浴を思わせるような清々しい香りは、深呼吸を誘い、副交感神経をやさしく刺激してくれます。

 

『オン』と『オフ』の切り替えがうまくいかないとき、夜のリラックスタイムや、朝の目覚めにヒノキの香りを取り入れることで、無理なく心と体のリズムを整えてくれます。

 

たとえば、仕事の前にヒノキのアロマをひと嗅ぎ。深く呼吸すれば、不思議と香りが心を落ち着かせ、気持ちのスイッチを入れてくれます。

 

また、夜にはお風呂にヒノキの入浴剤を使ったり、寝室でディフューザーを焚いたりすると、心身が解れ、睡眠の質もぐっと向上します。

 

他にも、生活リズムを戻すのに"太陽光を浴びる"のも効果的です。「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが増え、不安解消につながります。(過去の記事で詳しくご紹介しています。)

 

「なんとなくしんどい」「いつもの自分とちょっと違うな」と感じたときは、植物の息吹に触れてみて。自然のやさしさがそっとあなたの背を支えてくれます。

 

 

 

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商品情報

ヒノキのアロマオイル 

1,430(tax in)

 

ヒノキとイタヤカエデのバスミルク

4,290(tax in)

 

ヒノキのリードディフューザー

4,290(tax ix)

 

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