どんな日も、お風呂はお休み前にリラックスできる大切な時間。
バスミルクとともに、正しい入浴法を実践することで、体も心も喜ぶバスタイムを過ごしましょう。樹木エキスと天然保湿成分がお肌をやさしく包み込む
なめらかな肌に整える日本のバスミルクです。
〇新潟県村上市さんぽく産の希少な天然保湿成分「イタヤカエデ樹液」を配合
〇森林面積日本一・高知県産ヒノキ精油が奏でる森林浴の贅沢な香り
〇やさしい乳白色のお湯色
使い方:よく振ってから、浴槽のお湯(約200L)に容器キャップの一番上の目盛まで1~2杯(1杯約13mL)を溶かしてください。
容量の目安:300㎖(約12~20回分)
●香りを楽しんでいただくため、溶かした後すぐの入浴がおすすめです。
お休み前のおだやかなバスタイム
森林浴の心地よい香りと乳白色のまろやかなお湯に一日の疲れをリリース。
お休み前の入浴で、心もからだも存分に満たすリラックス習慣を。
ヒノキの心地よい和の香り
ヒノキの精油に特に多く含まれる「α‐ピネン」は、自律神経を整え、まるで森林浴をしたかのようなリラックス効果をもたらします。
また、免疫力向上にも効果を発揮すると言われ、病気の予防にも役立ちます。
ヒノキの精油には、抗菌作用の高い「カジノ―ル」や「フィトンチッド」も多く含まれており、浴室のカビ対策にも効果的。
心も体も浴室も喜ぶ、日本の自然が生み出した心地よい香りを存分にお楽しみください。
お肌にやさしいコメヌカ油
バスミルクのしっとり感を生み出すオイルは、日本でも300年以上の歴史を持つコメヌカ油(ライスブランオイル)を使用しています。
コメヌカ油とは、その名の通り米ヌカから抽出されるオイルのことで、抗酸化作用のある成分γ-オリザノールやビタミンEがたっぷり含まれています。
また、紫外線を浴びたときにシミの原因となるメラニンの生成を抑制する働きがあるため、お肌のアンチエイジング対策にも効果が期待できる美容業界でも注目の成分です。
天然美容液「イタヤカエデ樹液」
飲める美容液としても名高く、希少性の高い「イタヤカエデ樹液」を保湿成分として配合。
樹液は天然のミネラルやアミノ酸が豊富に含まれた、木の血液ともいえる非常に複雑な液体です。
樹液の産地である新潟県村上市さんぽくは、新潟県の最北に位置する山・海・川の自然豊かな地区です。
イタヤカエデ樹液の生産者様に厚くご協力いただき、他にはないバスミルクが完成しました。
「日本一の清流」が育んだヒノキ
高知県吾川郡仁淀川町「仁淀ブルー」
ヒノキノヒのアロマオイルは、高知県にある「日本一の清流」仁淀川の上流で育った天然のヒノキ材のみを使用し、時間をかけて丁寧に抽出しています。
仁淀川は、西日本最高峰の石鎚山系から流れる川で、透き通る青の比類なき美しさを「仁淀ブルー」と呼びます。
壮大な山々に囲まれ、澄んだ空気と清らかな水が育んだ植物が四季を彩る、古き良き日本の風景が残ります。
ふと懐かしさが蘇る、濃厚で贅沢な日本のヒノキの香りです。
おすすめの入浴法
いつもの入浴をより良い入浴体験に導くキーは、温度・浮力・水圧。
お湯の浮力を借りながら全身の力を抜き、ゆったりとした深い呼吸を続けるのがポイントです。
1. 38~40℃のややぬるめのお湯にバスミルクを入れ、香り・色・お湯の感触を楽しみながら、湯ぶねにつかります。
2. 体が少しずつ温まり、心がゆったりとくつろいできたら、目を閉じて首を後ろに倒して湯ぶねのへりに乗せます。腕は前へ軽く伸ばし、楽な姿勢で座りましょう。
3. 息を口から静かに細く、ふーっと吐きながら、からだの力を抜いていきます。
4. お湯に身をあずけると、からだが自然と沈み込み、腕もだらんと下がってきます。
5. 息を口から吐き切ったら、鼻から静かに息を吸います。浮力でからだがぽっかりと浮かび、腕も自然に上がってきます。
6. ゆらゆらと浮遊しながら、鼻から4秒で吸って、鼻から8秒で吐ききるように、ゆっくり呼吸に意識を集中します。
〇お湯にからだが溶け込んでいくような感覚がおとずれたら、充分にリラックスしているサイン。
〇15~20分程度の入浴がおすすめです。
〇入浴後は、手足を冷やさないように注意してください。