イタヤカエデはどんな木?

2024.2.24
イタヤカエデはどんな木?

 

ヒノキノヒから、おうちで森の中の入浴気分が楽しめる入浴剤が発売しました。

高知県産ヒノキの天然精油と、新潟県村上市のイタヤカエデ樹液をふんだんに使った贅沢なバスミルク。

早く皆さまのお手元にお届けしたいと、発売の日を心待ちにしていました。

 

 

今回は「イタヤカエデ」とはいったいどんな木なのか?

その特徴や名前の由来など、基本的な事柄を学びましょう。

 

 

 

まず、イタヤカエデはムクロジ科カエデ属の落葉樹。

日本には、北海道から九州まで全国各地の山地に分布する一般的な木です。

 

横にも縦にも大きく育ち、葉も広がってたくさん生える特徴があります。

 分厚く大きな葉は、雨の日に雨宿りができるほどにしっかりとしていて、まるで「板で作られた屋根のよう」というところから、板屋楓(イタヤカエデ)と呼ばれるようになりました。

 

 

多くの植物は新緑の後に花を咲かせるのが一般的ですが、イタヤカエデは葉が大きいため、花を覆い隠さないよう、花を咲かせたあとで葉を茂らせます。

 

それほど立派な葉をもつイタヤカエデは、光があまり差さない森の奥でも生息することができ、生命力の強い木と言われています。

そんなイタヤカエデの樹液は、生命活動に必要なミネラルやアミノ酸を豊富に含み、保湿性に優れています。

 

天然の美容液「イタヤカエデ樹液」を配合した「ヒノキとイタヤカエデのバスミルク」をぜひお試しください。

 

 

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商品情報

⚫︎ヒノキとイタヤカエデのバスミルク

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