冬の朝と檜の香り

2024.1.23
冬の朝と檜の香り

冬に朝日が昇るとき、命の恵みを感じずにはいられない瞬間があります。

「生かされている」

と、改めて思います。

 

同じように、木に触れたときも

何かを訴えかけるような強い生命力を感じます。

 

ヒノキの精油にたくさん含まれるα-ピネンやフィトンチッドは、そんな生命力が凝縮したかのように

心身に活力を与えてくれます。

 

光と陰のコントラストが美しい冬のお部屋に、ヒノキの爽やかで懐かしい香りがマッチし、森の中で目覚めるような至福の時間を演出します。

 


深呼吸して、全身に光を浴びて、自分を抱きしめて
今日という一日をはじめる。

そんな毎日の生活に、天然木の恵みを添えてみてはいかがでしょうか。

 

 

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