こころとからだに、ヒノキの豊かな癒し
雨が続く梅雨の季節。湿度が高く、空もどんよりとした日が続くと、なんとなく気分が落ち込んだり、からだが重だるく感じたりしませんか?
この時期に不調を感じやすいのは、気圧や湿度の変化が大きく、自律神経が乱れやすくなるから。からだのバランスを保つ神経がうまく働かなくなり、疲れやすさや眠気、頭痛、気分の落ち込みといった不調につながりやすくなります。
そんな梅雨の不安定な季節に、そっと寄り添ってくれる存在のひとつが「ヒノキ」の香り。
日本人にはなじみのある香りですが、その奥深い香りには、私たちの心とからだを整えるさまざまな力が秘められています。
揺らぎやすい心に寄り添うヒノキの香り
自律神経を整え、心を静める
ヒノキの香りには、副交感神経を優位にし、リラックス状態へと導く働きがあります。
森を感じさせる清々しい緑の香りは、深い呼吸を誘い、自律神経のバランスを整えてくれます。気圧の変化で浅くなりがちな呼吸を深めて、身体を巡らせる一助に。
自律神経のバランスを整えるには、香りの力だけでなく、朝の光を浴びることや湯船にしっかり浸かってからだを温めることも効果的です。特に梅雨の時期は、曇り空が続いて体内時計が乱れやすくなるため、意識的に取り入れてみましょう。
森林浴を味わえるバスミルクも取り入れれば、至福のひとときに。
また、ヒノキには空間を整える、抗菌・消臭・防ダニ作用も期待でき、ディフューザーで香らせたり、ルームスプレーにして使うことで、空間を清潔に保ちつつ、心地よい癒しを届けてくれます。(過去の記事ルームスプレーの使い方)
明るさを届ける、柑橘の香り
そして、新たにヒノキノヒに加わった柑橘のエッセンシャルオイルも、じめっとしたこの時期に活躍してくれます。
柑橘の香りには、気分を前向きにし、気力を引き出してくれる働きがあるといわれています。甘く爽やかな香りが、まるで太陽の光を浴びたような明るさを運んでくれます。
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商品紹介
各3ml ¥1,430(tax in)
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ヒノキの落ち着いた香りと、柑橘の明るい香り。
この季節ならではの心とからだの不調に寄り添ってくれる自然の瑞々しい香りの力を借りて、ちょっと一息ついてみて。
人も自然の一部、梅雨の季節は無理に頑張りすぎず、自然と調和するようにして。ときには"がんばらない"も大切です。
ストレスケアに期待される、ヒノキの香りの効能についても過去の記事でご紹介しています。ぜひそちらも併せてご覧ください。